関西の釣り場での釣り方教えます!

2017年11月18日土曜日

SHIMANO ツインパワー(とサステイン)スペック比較!

ショアジギ用に4000番台のリールが欲しいなと
SHIMANO派のあっしはツインパワーを虎視眈々と狙っております。



ツインパワーはタイプは3タイプあって、、、(よーわからん😅😅)
お店行ってショアジギ・PE2号・メジロ(ORブリ)の釣りに適したShimanoのリール!
って言えば色々教えてくれそうですが、とりあえず自分で調べる事にしました。

ツインパワー(サステインも含めて)には!とりあえずこれだけあります↓

・ツインパワー
・ツインパワー XD
・ツインパワー SW

・サステイン(2017年9月発売 ツインパの廉価版が新登場!)


僕なりに調べた結果をとりあえず先に言っちゃうと、
ツインパワー:海水を被らないような、防波堤とかで小さな根魚からそこそこのでかさ
       の魚をターゲットにする場合

ツインパワーXD:防水を多少気にする必要がある場所(磯とか)で、大型魚をターゲッ
        トにするような場合
       
        キャスティング回数が多いので、なるだけ軽いのが良い場合

ツインパワーSW:防水をめっちゃ気にして、且つ、超大型魚をターゲットにするような
        場合

サステイン:XDの廉価版的存在!内容はXDとほぼ一緒。それでいて定価は▲1万円!
                 ツインパで無くてもじゅーぶん!と思える場合

と判断します。
なので、あっしのようなショアからのジギングでそこそこの大物?を狙うなら「XD」がおすすめなのかなと!!!

まぁミーハーですし、新シリーズのリールですし、値段もSWとそんなに変わらないので
「XD」にしようかと思いつつ一応他のも見てみます。


細かい性能差が次ページにて。

ツインパワースペック比較

専門的な事は専門家に任せまして、、あっしのような

  • 釣りは大好きだが、道具にこだわりは無い
  • 細かいスペックがわかるほどのスキルが無い
  • それでもそこそこの「間違いない」道具が欲しい

こんなタイプな人向けのスペック比較になってます(笑)



技術特性 比較


<ツインパワー>
  • “HAGANE”ギア
  • X-SHIP
  • “HAGANE”ボディ
  • コアプロテクト
  • Gフリーボディ
  • AR-Cスプール
  • CI4+
  • リジッドサポートドラグ
  • S A-RB
  • ワンピースベール
  • 海水OK



※CI4+:1000PGS、C2000S、C2000HGSのローター素材


<ツインパワーXD>
  • “HAGANE”ギア
  • X-SHIP
  • “HAGANE”ボディ
  • NEW マグナムライトローター
  • Xプロテクト
  • Gフリーボディ
  • AR-Cスプール
  • CI4+
  • リジッドサポートドラグ
  • S A-RB
  • ワンピースベール
  • 海水OK



※CI4+:ローター素材

<ツインパワーSW>
  • “HAGANE”ギア
  • X-SHIP
  • “HAGANE”ボディ
  • AR-Cスプール
  • Xシールド
  • Xプロテクト
  • Xタフドラグ
  • リジッドサポートドラグ
  • S A-RB
  • ワンピースベール
  • 海水OK







<サステイン>※ツインパワーXDの「廉価版」の位置づけ

  • “HAGANE”ギア
  • X-SHIP
  • “HAGANE”ボディ
  • NEW マグナムライトローター
  • Xプロテクト
  • Gフリーボディ
  • AR-Cスプール
  • CI4+
  • リジッドサポートドラグ
  • S A-RB
  • ワンピースベール
  • 海水OK



※CI4+:ローター素材


→特性で目立つのは、、「頑丈度」に見えますね。サステイン<ノーマル<XD<SW

後は、、、
NEW マグナムライトローターの搭載可否。→これって要は巻き初めから軽いですよ!って事ですかね~。 色んなルアー使ったらこの技術特性差の違いがわかるようになるので しょうか

→因みに、サステインは何とXDと同特性😆😆
 ※ただ、材質がサステインはアルミベースのツインパワーシリーズと違い、マグネシウムが入るみたいなので、耐久性に金額差が出ている気がします。






スペック 比較

品番ギア比
  • 実用ドラグ力
  • 最大ドラグ力
(kg)
自重(g)スプール寸法
(径mm/
ストロークmm)
  • ナイロン糸巻量(lb-m)
  • フロロ糸巻量(lb-m)
  • PE糸巻量(号-m)
最大巻上長
(cm/
ハンドル1回転)
ハンドル長
(mm)
ベアリング数
S A-RB/
ローラー
本体価格(円)商品コード
ツインパワー   
 4000XG
6.2
  • 6.0
  • 11.0
29551/17
  • ナイロン(号-m)3.5-170、4-150、5-125
  • フロロ(号-m)3-190、4-145、5-115
  • 1-500、1.5-320、2-210
99559/143,30003373 4
ツインパワーXD
4000XG
6.2
  • 6.0
  • 11.0
29051/17
  • 3.5-170、4-150、5-125
  • 3-190、4-145、5-115
  • 1-500、1.5-320、2-210
99579/149,50003747 3
ツインパワーSW
4000XG
6.2
  • 7.0
  • 11.0
35549/19
  • 3.5-170、4-150、5-125
  • 1-500、1.5-320、2-210
956011/150,90003315 4
サステイン
4000XG
6.2
  • 6.0
  • 11.0
28551/17
  • 3.5-170,4-150,5-125
  • 3-190,4-145,5-115
  • 1-500,1.5-320,2-210
99558/137,00003761 9


→あっしのような初心者は
 高いリールは「ベアリング数が多い!」と思っているのでまっさきにベアリング数を確認します(笑)

ベアリングは回転軸の摩擦を抑え、回転を滑らかにします。
→ガタツキ軽減と耐久性アップでリールの寿命が延びます。

なので「多いのは良い」は間違っていない💪

サステイン(8)<ノーマルツインパ=XD(9)<SW(11)
となっています。

ツインパワーだと SWだけ11 後は9 サステインは8
(※スペック表でベアリング数が「9/1」となっている「1」はハンドル側のベアリング数)

回転の滑らかさが凡人でもわかるのか!?ってのはありますが。。

後は目立って違うのは、やっぱり「重さ」

→SWは耐久性を上げてるだけあるのか(355G)と圧倒的に重く、他は同じくらい。
 サステインが一番軽い。。
 
→XDはコンセプトとして「今まで5000番で勝負していた場所が4000番で(要は軽く
 ・耐久性もある)勝負できるようにする
 らしいので、軽さにはこだわりがあると思います!



価格 比較


サステイン:37,000円(定価)
ノーマル:43,300円
XD:49,500円
SW:50,900円

サステインはさすがに安いが、XDとSWはほぼ一緒
※実売価格だと、XDが一番高いようですな😤






見た目


これは好みですね(笑)
個人的には淡い黒な、オフブラックな「XD」が凄くかっこよく見えます!!

ツインパワー


ツインパワーSW



ツインパワーXD


サステイン(11分頃から紹介) 



結論:なが~い目で見るなら、XD。やっぱりお金が無いならサステインかな!!



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
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