【淡路島】東浦一文字

東浦一文字は

本州から淡路島に渡って、2個目の東浦ICを降りて海側に行くとある「浦漁港」の一文字です。

浦漁港に行くと、、、















小屋があって、そこにおもむろに看板がかかってます。

その場で電話した事が無いので、当日手配してくれるかわかりませんが、
私は前日までに
「〇月〇日に一文字に渡して下さい。〇時～〇時まで」
と伝えて、「OK」もらってから釣行に行くようにしてます。

一文字までは、、船着き場からアクセルを一回踏み込んだだけで到着するのでは？？
ぐらいのところにあります（笑）

漁港の一番沖側から20グラム以上のジグ投げると届いてしまうくらいの距離感ですね



一文字は
沖側はスリットが入っていて、足場が淵しかありません。（間は空洞で海になってます）
内向きも実質は淵だけです。中は足場になってますが、20センチ程の段差があって水の
抜けばが無く、年中水が溜まってます。
唯一　一文字真ん中の2ブロックのみ、内向きは水がたまらない仕様になっていて
そこに船をつけて、乗り降りし、道具をそこに置く人が多いです。

深さは割と、一文字に渡った印象としては、
「浅い」です。太刀魚はバーチカルに捕食できないのでは？？というぐらい浅いです。

秋のシーズンしか通った事ありませんが、
ここで狙う魚は、

「ブリ」か「アオリイカ」

ですね。

釣り人は「のませ」か「エギング」が大半、時々フカセのチヌ釣りの割合になってます。

（冬は投げ釣りでカレイが釣れるとか）

アジが年中沸いてるのか、フィッシュイータの回遊率は非常に高いです！

ブリ・メジロは誰か必ず釣っています。

アオリイカは、アオリイカがいつくように、松の木を埋めている場所があり

そこに小魚がたまってアオリイカが住み着いているようにしてます。

穴場的スポットなので釣り人ほとんどいません！

平日はほぼ一組

土日はベテランのノマセ専門親子+釣り人って感じです。

釣り方ポイント

「のませ」：ベテラン親子にポイント近くに行けば間違いない

「エギング」：どこでも釣れる！

「あじ」：夜明け前まで、明石海峡側の角らへんで30センチサイズも混ざるような

　　　　　のませうってつけのアジがよく釣れる！

でっかい注意点

明石海峡から近いので、、大潮だと潮が早すぎて釣りになりません！

大潮は避けるのが得策です！

最近2年ほど釣行できてないので、今月どこか平日で行こうと思ってますが
ブログ書いてると行きたくなりますなーーーーーーーー！
今度は釣果報告します！