和田防
和田防は詳しい地図や行き方は
河内渡船さん
http://minnaga.com/kawachitosen/
のホムペでご覧ください。
ちょっとホムペの内容がわかりにくいので補足だけすると
場所:駅で言えばJR神戸駅
神戸オリエンタルホテル付近から沖に船で10分程にある防波堤
渡船料金:2,000円
駐車場・料金:有り(有料)。船着き場の目の前
3~5月、9月~11月(繁忙期) 午前のみ1,000円
1日(13:00以降まで車を停めた場合)2,000円
その他シーズン・平日は1日 500円
※駐車料金は繁忙期が300円/時間が通常ですが、渡船受付を先に済ますと、その際に車で来た事を伝える(と言うか聞かれる)と上記定額値段になるチケットがもらえます。
防波堤:①直径1キロメートルある防波堤(端に赤灯と白灯がある)
②直径100メートルほどの防波堤(通称:ポーアイ側)
③直径200メートルほどの防波堤(通称:新波止)
①(メインの釣り場)
船はまず(ごくたま~に潮の影響で逆から行くことあり)赤灯に止まり、真ん中付近、白灯に止まる
釣れる魚:チヌ・グレ・ガシラ・ベラ・鯵・サヨリ・カワハギ(餌釣りメイン)
シーバス・太刀魚・鰆(サゴシ)(ルアーメイン)
アオリイカ・タコ(ルアーメイン)
メジロ(ツバス・ハマチ・鰤)(のませ・ルアー両方)
ポイントはどこでも良し。正直言って好み。ただ、沖向きで釣りしている人が圧倒的に多いので、必然と釣果も沖向きに分がある。
のませしている人はだいたい真ん中の沖向きにポジションしてます。
※テトラは小さめなので、移動も楽。取り込みも割とどこでもできる。
※大物がかかったら見物人が取り込みをしてくれる、アットホームな感覚があります。
②
場所がせまい。内向きはテトラと高い壁に覆われている。風が強い場合は内向きで風よけ対策の釣りができる。
メインは沖向きで遠投サビキのデカ鯵狙い。
沖向きはせいぜい二人ぐらいしか釣りできない場所。
内向きのテトラは鯵・鰯系のベイトが溜まれば、、、、青物フィーバになる。
そんなに狙っている人はいない。
のませでコンスタントにシーバスは釣れる場所。
③
新波止は河内渡船では2015年から2016年にあげてくれるようになった。
場所的には一番沖にある一文字。灯台付近で鯵釣り(ウキ釣り)
後は、
①の一文字向きはのませ・投げ釣り
テトラが入っているところは、アオリイカ・ガシラ狙い
ここのポイントはまだ未知数。
休日は
5時出船後、6時・8時・10時と船が来てくれるので、①⇔②⇔③の移動が可能。
だいたい①でみんな釣りをしているが、ゆったりと釣りができる。
のんびり釣りしに行くのでもおすすめ。
私は
夜が明けるまで、青物・太刀魚狙って、その後はアオリイカを狙ってます。
青物・太刀魚は沸けば投げたら釣れるし、アオリイカはどこにでもいるので
活性低くとも釣り方さえわかっていれば、、10匹は軽く、活性高ければ30匹でも行ける。
内向きの方が釣りやすいが感覚的にはテトラ向きの方がスレてなくて釣りやすい。
結構エギンガー多く、スレが早いので、やっぱりランガンした方が良く、かつ、、、
手返し良い釣り方をする必要あり。
コツはあります!
それはまた別の記事で。
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